会社案内

行知学園出版は、留学生向けの予備校、日本語学校を運営する行知学園の新規事業部が手がける出版事業です。

“手がけた書籍が日本と世界を繋ぐ”ことをミッションに掲げ、 外国人が日本で暮らす、進学する、日本語を学ぶ。日本人が外国を深く知る、外国人と共生する、理解を深める。その一助となる書籍を出版しています。

また、新規事業部では、出版事業の他に、日本、中国、韓国などで年２回開催する日本留学試験（EJU）対策の模擬試験事業や、書店事業として日本初の外国人留学生専門書店及び日本語教材専門書店を運営しています。

行知学園は“教育で世界をつなぐ”を経営理念に掲げ、留学生向け進学予備校や日本語学校運営、書籍出版や教材開発、模擬試験や就職支援事業等、広く事業を展開しております。
進学予備校は中国人留学生の国内シェア率業界トップ。学生のニーズを満たし、学部、大学院、美術、語学、SGUなど多彩なコースを用意しています。
また、長年の研究・分析による教材開発力を強みに作成された豊富な教材は、日本留学試験や大学入試対策に欠かすことのできないものとして高い評価を得ています。
知識と経験に裏打ちされた講師たちの指導力のもと、合格実績は業界No.1を誇り、2008年の開校以来、東京大学、一橋大学、東京工業大学、慶應義塾大学、早稲田大学など有名大学に多くの合格者を輩出しております。

行知学園書店は、様々な国の人たちが行き交う多国籍な街、新大久保で営業している本屋です。


新大久保・大久保エリアにある唯一の書店として、さまざまな国の人と人を繋ぎ、相互に理解が深まるために、本屋として私たちにできることはないか考ています。
本を通じて様々な国の人と出会い、繋がり、新たなコミュニティが生まれる場所となるよう、多文化共生や日本語教材のほか、日本、中国、韓国、ベトナム、タイ、ネパールなどの言語や文化、歴史、料理などの書籍を取り揃え、定期的にイベントを開催しています。
“本で日本と世界をつなぐ、本で人と人が繋がる”、街の本屋を目指して、みなさまにさまざまな出会いをお届けできれば幸いです。
どうぞ、お気軽にお立ち寄りください。